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真鶴町議会
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2019-05-30
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令和元年議会運営委員会( 5月30日)
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真鶴町議会 2019-05-30
令和元年議会運営委員会( 5月30日)
取得元:
真鶴町議会公式サイト
最終取得日: 2023-04-10
令和元年議会運営委員会
( 5月30日)
議会運営委員会会議録
1
開催日
令和元年
5月30日(木) 2
開催場所
議員控室
3
出席者
(
委員
6名、
オブザーバー
2名)
委員長
青 木 繁
委員
田 中 俊 一 副
委員長
青 木 嚴
委員
海 野 弘 幸
委員
黒 岩 範 子
オブザーバー
高 橋 敦(
議長
)
委員
岩 本 克 美
オブザーバー
板 垣 由美子(副
議長
) 4
欠席者
なし 5
執行部
(11名)
町長
宇 賀 一 章
町民生活課長
峯 尾 龍 夫 副
町長
青 木 剛
健康福祉課長
上 甲 新太郎
教育長
牧 岡 努
まちづくり課長
菅 野 文 人
企画調整課長
小清水 一 仁
産業観光課長
五十嵐 徹 也
総務課長
細 田 政 広
教育課長
岩 本 幹 彦
税務収納課長
長 沼 隆 6 書 記
議会事務局長
西垣將弘
7
傍聴人
なし 8 議 題 (1)第2回
定例会
について (2)その他 9
審議内容
別紙のとおり 10
開会時刻
午前10時00分 11
閉会時刻
午前10時38分 (別紙) (開会 午前10時00分) ○(
委員長
) それでは、
議会運営委員会
を開会いたします。 ○(
委員長
)
欠席委員
はございません。 ○(
委員長
) 傍聴の申し出もございません。 ○(
委員長
) それでは、第2回
定例会
について、ご
協議
を願います。まず、初めに改めて
町長
、挨拶をお願いいたします。 ○(
町長
) 何かとお忙しい中、
議会運営員会
のほうにお集まりくださいまして、ありがとうございます。
平成
から
令和元年
と変わりました。それにより、
補正
の第1条に読み替える条文を入れてありますので、よろしくお願いいたします。 少し多めにありますので、挨拶はこの辺にして。よろしくお願いいたします。 ○(
委員長
) それでは、
議案内容
の
説明
を
担当課長
に求めます。 ○(
委員長
) 諮問第1号を
健康福祉課長
、
説明
をお願いいたします。 ○(
健康福祉課長
) おはようございます。
説明
は着座にて失礼いたします。 諮問第1号は
人権擁護委員
の推薦についてであります。
人権擁護委員兵藤知義
氏の任期は、
令和元年
6月30日をもって満了となるため、同氏を再任いたしたく
意見
を求めるものでございます。 ○(
委員長
) 続きまして、
承認
第1号を
税務収納課長
、
説明
を求めます。 ○(
税務収納課長
) それでは、着座して
説明
させていただきます。
承認
第1号は
専決処分
の
承認
を求めることについてでございます。
地方税法等
の一部を
改正
する
法律
が
平成
31年4月1日から施行されることに伴い、本町の
税条例等
の一部を
改正
する必要が生じたが、特に緊急を要するため
議会
を招集する時間的余裕がないことは明らかであると認められるため、
専決処分
をするものでございます。 ○(
委員長
) 続けて、
報告
第2号、
専決処分
の
報告
について(和解及び
損害賠償額
の決定)を
総務課長
に求めます。 ○(
総務課長
)
報告
第2号は
専決処分
の
報告
について(和解及び
損害賠償額
の決定)であります。
公用車
の
事故
について和解し、及び
損害賠償
の額を決定することについて、
専決処分
をしたものでございます。 ○(
委員長
) 続けて、
報告
第3号、
平成
30
年度真鶴
町
一般会計予算繰越明許費繰越計算書
の
報告
についてを
企画調整課長
に求めます。 ○(
企画調整課長
)
報告
第3号は
平成
30
年度真鶴
町
一般会計予算繰越明許費繰越計算書
の
報告
であります。 本年3月の
補正予算
第4号で御
承認
をいただき、
繰越明許費
の設定をいたしました小学校、中学校、幼稚園の
空調設備設置事業
につきまして、
地方自治法施行令
第146条第2項の
規定
により、
繰越明許費繰越計算書
について
報告
するものでございます。 ○(
委員長
) 続きまして、
報告
第4号、
平成
30
年度真鶴
町
下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書
の
報告
についてを
まちづくり課長
に求めます。 ○(
まちづくり課長
)
報告
第4号は
平成
30
年度真鶴
町
下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書
の
報告
でございます。 本年3月の
補正予算
第3号で御
承認
いただき、
繰越明許費
の設定をいたしました。
公共下水道整備事業
につきまして、
地方自治法施行令
第146条第2項の
規定
により、
繰越明許費繰越計算書
について
報告
するものでございます。 ○(
委員長
) 次に、
議案
第24号、
真鶴
町
特別職
の
職員
中
非常勤
の
職員
の
報酬
及び
費用弁償
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
についてを
教育課長
に求めます。 ○(
教育課長
)
議案
第24号、
真鶴
町
特別職
の
職員
中
非常勤
の
職員
の
報酬
及び
費用弁償
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
についてでございます。 急速な
少子高齢化
に対し、これからの
真鶴
町の
学校教育
の
あり方
を検討するための
学校教育あり方検討会
を設置するに当たり、
委員報酬額
の
追加等
のため
所要
の
改正
をするものでございます。 ○(
委員長
) 続きまして、
議案
第25号、
真鶴
町
災害弔慰金
の
支給等
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
についてを
健康福祉課長
に求めます。 ○(
健康福祉課長
)
説明
に入ります前に、2ページ、
議案
第25号課の
名称
は
福祉健康課
となってございますので、
健康福祉課
に訂正をお願いいたします。申しわけございません。
議案
第25号、
真鶴
町
災害弔慰金
の
支給等
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
についてでございます。
地域
の
自主性
及び
自立性
を高めるための改革の推進を図るための
関係法律
の
整備
に関する
法律
により、
災害弔慰金
の
支給等
に関する
法律
の一部が
改正
され、
災害援護資金
の貸し付けに係る
貸付利率
について
条例
に委任されたこと等により、
所要
の
改正
をいたしたく提案するものでございます。 ○(
委員長
) 次に、
議案
第26号、
真鶴
町
国民健康保険税条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
についてを
町民生活課長
に
説明
を求めます。 ○(
町民生活課長
)
議案
第26号は
真鶴
町
国民健康保険税条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
についてでございます。
地方税法施行令
の一部を
改正
する政令が施行されたことに伴い、
所要
の
改正
をするものでございます。 ○(
委員長
) 続けて、
議案
第27号、
真鶴
町
介護保険条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
についての
説明
を
健康福祉課長
に求めます。 ○(
健康福祉課長
)
議案
第27号は
真鶴
町
介護保険条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
についてです。
介護保険法施行令
の
改正
に伴い、
現行条例
の一部を
改正
する必要があるため、
所要
の
改正
をするものでございます。 ○(
委員長
)
議案
第28号、財産の取得について(
消防ポンプ自動車購入事業
)の
説明
を
細田総務課長
に求めます。 ○(
総務課長
)
議案
第28号は財産の取得について(
消防ポンプ自動車購入事業
)についてであります。
消防ポンプ自動車購入契約
を締結したいので、
議会
の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する
条例
第3条の
規定
により提案するものでございます。 ○(
委員長
) 続けて、
議案
第29号、
令和
元
年度真鶴
町
一般会計補正予算
(第1号)の
説明
を
企画調整課長
に求めます。 ○(
企画調整課長
)
議案
第29号は
令和
元
年度真鶴
町
一般会計補正予算
(第1号)であります。
歳入歳出
それぞれ2億5,088万3,000円を
追加
し、
予算
の総額を40億1,088万3,000円とするものです。 今回の
補正予算
の概要は、
歳入
では13
款国庫支出金
から295万2,000円の
減額
。主なものは
文化芸術創造拠点形成事業補助金
から2,750万円の
減額
。
子ども子育て支援事業費補助金
に589万円。
プレミアム付商品券事業補助金
に1,732万3,000円。
感染症予防事業費等国庫負担金
に233万5,000円を
追加
するもの。14
款県支出金
に2,269万円を
追加
。主なものは、
神奈川
県
市町村地域防災力強化事業費補助金
から357万4,000円の
減額
。
市町村自治基盤強化総合補助金
に2,608万2,000円を
追加
するもの。17
款繰入金
から300万円の
減額
は
過疎地域自立促進特別事業基金繰入金
を
減額
するもの。19
款諸収入
に1億6,596万5,000円を
追加
、主なものは
二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金
として1億6,500万円を
追加
するもの。20款町債に6,780万円を
追加
は、
一般単独事業債
から1,800万円を
減額
、
緊急防災
・
減災事業債
に330万円、
過疎対策事業債
(ハード)に8,250万円を
追加
するものです。
歳出
では、2
款総務費
から2,651万1,000円の
減額
。主なものは、産業・
文化振興事業
から2,750万円を
減額
するもの。3
款民生費
に2,344万6,000円を
追加
。主なものは
プレミアム付商品券事業
に1,733万1,000円を、
児童福祉総務費
の
一般経費
に589万1,000円を
追加
するもの。4
款衛生費
に387万円を
追加
、主なものは
予防接種事業
に371万4,000円を
追加
するもの。8
款消防費
に2億4,855万2,000円を
追加
。主なものは、
防災施設整備事業
に2億4,750万円を
追加
するもの。9
款教育費
に280万3,000円を
追加
。主なものは
教育子育て支援事業
に132万3,000円を
追加
するもの。13
款予備費
から193万6,000円を
減額
しております。また、元号が
令和
に改められたことに伴い、
予算
の
名称
を
平成
31
年度真鶴
町
一般会計予算
から
令和
元
年度真鶴
町
一般会計予算
としております。なお、
一般会計
以外の
会計
におきましても、
補正予算
第1号において、
予算
の
名称
を変更いたします。 ○(
委員長
) 続きまして、
議案
第30号、
令和
元
年度真鶴
町
真鶴魚座
・
ケープ真鶴特別会計補正予算
(第1号)の
説明
を
産業観光課長
に求めます。 ○(
産業観光課長
)
議案
第30号は
令和
元
年度真鶴
町
真鶴魚座
・
ケープ真鶴特別会計補正予算
(第1号)でございます。今回の
補正予算
は
歳入歳出
の総額は変更せず
歳出
の
補正
をするものでございます。 1
款魚座運営費
52万7,000円の
追加
は、
駐車場看板製作設置委託料
42万7,000円。
備品購入費
10万円を
追加
するもの。2
款ケープ真鶴運営費
に32万2,000円の
追加
は、
修繕料
32万2,000円を
追加
。3
款予備費
から84万9,000円を
減額
するものであります。 ○(
委員長
) 続いて、
議案
第31号、
令和
元
年度真鶴
町
介護保険事業特別会計補正予算
(第1号)を
健康福祉課長
に
説明
を求めます。 ○(
健康福祉課長
)
議案
第31号は
令和
元
年度真鶴
町
介護保険事業特別会計補正予算
(第1号)
保険事業勘定
についてであります。
歳入歳出
それぞれ36万2,000円を
追加
し、
予算
の総額を8億7,666万2,000円とするものです。
保険事業勘定
の
補正内容
の概要は、
歳入
では3
款国庫支出金
に17万9,000円を
追加
、
介護保険事業費補助金
に
追加
するもの。6
款繰入金
に18万3,000円を
追加
、
事務費繰入金
に
追加
するもの。
歳出
では、1
款総務費
に36万2,000円を
追加
。
介護保険指定期間等管理システム運用等負担金
に3万4,000円を
追加
。
神奈川
県
町村情報システム共同事業組合負担金
に32万8,000円を
追加
しております。 ○(
委員長
) 以上の
議案
についての
内容説明
を終わります。 ○(
委員長
)
議案
について御
意見
はございますか。 (「なし」の声あり) ○(
委員長
) ないようですので、各
課長
はお疲れさまでした。 ○(
委員長
)
暫時休憩
といたします。 (休憩 午前10時15分) (再開 午前10時16分) ○(
委員長
) それでは、再開いたします。 ○(
委員長
)
陳情書
の
取り扱い
について、ご
協議
を願います。 ○(
委員長
)
議長宛て
に
陳情
3件が
提出
されております。
内容
につきましては、お手元の資料に目を通していただけていると思いますので、この
取り扱い
について、ご
協議
をお願いいたします。 ○(
委員長
) 1件目は
全国知事会
の「
米軍基地負担
に関する
提言
の趣旨に基づいて、
地方自治
の根幹を脅かす
日米地位協定
の
見直し
を国に求める
意見書
を
提出
することを求める
陳情書
についてです。
局長
に
説明
をお願いいたします。 ○(
事務局長
)
説明
の前に、
陳情等
の
提出一覧表
、これは事前に配付したものにつきまして、誤りがありました。本日配付した分については修正してあります。 まず、1件目の
件名
の2行目の一番最後に
日米
、その3行目が
日米地域協定
になって、
日米
がダブっておりますので、その
日米
を
一つ
消してください。 2件目、3件目の
件名
の一番最後は情書になっていますが、これは
陳情
の誤りです。2件目、3件目の一番最後の部分を
陳情
に訂正をお願いいたします。 ○(
事務局長
) それでは、1件目の
陳情
について、
説明
いたします。
陳情書
、2019年2月27日、
真鶴町議会議長
、
高橋敦
様。
陳情者日米地位協定
を見直す
会共同代表
、
難波希美子
。
件名全国知事会
の「
米軍基地負担
に関する
提言
」の主旨に基づいて、
地方自治
の根幹を脅かす
日米地位協定
の
見直し
を国に求める
意見書
を
提出
する事を求める
陳情書
。
陳情
の要旨は、
日米地位協定
の考え方第二条1項、資料1の
下線部分
になりますが「
米側
は、
わが国
の
施政下
にある領域内であればどこにでも
施設
・区域の提供を求める権利が認められている」「
わが国
が
米側
の
提供要求
に同意しないことは
安保条約
において予想されていない」とあるように、
日本全国
どこにでも
米軍基地
が出来る
可能性
がある事になっています。
全国知事会
では資料2の太線の部分になりますが、「
訓練ルート
や訓練が行われる時期について速やかな
事前提供
を行うこと」「
日米地位協定
を抜本的に
見直し
、
航空法
や
環境法令
など
国内法
を原則として
米軍
にも適用させることや、
米軍人
らによる事件、
事故
に対し、具体的かつ実効的な
防止策
を提示し、継続的に取り組みを進めること」などを求める
提言
を昨年7月に発表しました。この
提言
が、実現できるように、国に
意見書
を
提出
してもらいたい。
陳情事項
としては、
真鶴町議会
は、
全国知事会
の「
米軍基地負担
に関する
提言
」の主旨を支持し、国に
意見書
を
提出
することを求めるものとするものです。 過去の
日米地位協定
の
見直し関係
の
陳情
としては、昨年12月
議会
の際に
提出
のあった「
横田ラプコン
の撤廃を国に求める
意見書
の
提出
を求める
陳情書
」の中で、「
横田ラプコン
を撤廃させる問題は、
首都圏住民
にとって喫緊の課題となっており、
日米地位協定抜本改定
に向けての具体的な第一歩となります」との
内容
が含まれていました。この
陳情
については、
机上配布
となっております。 もう1件、
平成
28年12月
議会
の際に
提出
のあった「
日米地位協定
の
抜本的改定
を求める
陳情
」は、
平成
28年6月に
沖縄
県で起きた
米軍関係者
による
女性殺害事件
やその他
米軍関係者
による犯罪を
理由
として、
日米地位協定
の
見直し
が実現されるよう
意見書
の
提出
を求めています。この
陳情
は、
机上配布
となっております。
本件陳情
につきまして、
湯河原
町、
箱根
町での
取り扱い
ですが、
湯河原
町では、3月
定例会
の際に
机上配布
となっております。
箱根
町も、3月
定例会
で
机上配布
となっております。 ○(
委員長
) ただいま、
局長
より
説明
がありました。これについて、皆様の御
意見
を伺いたいと思います。 ○
委員
(
黒岩範子
) 私は
委員会付託
をお願いしたいと思います。
理由
は、今
説明
もありましたけれども、この
地位協定
の
見直し
に、
米軍基地負担
に関する
提言
ということで、
見直し
について、
平成
30年7月27日に
全国自治会
でもこれらの
提言
がされているということは、非常に重く受け止めるべきだと思います。そして、具体的にも
沖縄
の問題も書いてありますけど、
神奈川
県は
沖縄
に次ぐ第2の
基地県
ということで、この横須賀とか
厚木基地周辺
で色々騒音の問題とか、それから
米軍等
の事件・
事故
、
騒音規制
の問題とか、色々なことがあって、それは早急に解決されるべき問題だと思いますので、非常に
沖縄
のことが問題にもなっておりますけれども、そういう意味から言っても、早急に
米軍
の
地位協定
の
見直し
ということは大事なことだと思いますので、
是非委員会
への
付託
をお願いしたいと思います。 ○(
委員長
) 他の
委員
の
皆さん
は
付託
に同意か、
机上配付
でいいのか、御
意見
を明確にお願いしたいと思います。
○
委員
(
海野弘幸
)
机上配付
でいいです。 ○(
委員長
)
海野委員
は
机上配付
。 ○
委員
(青木 嚴)
平成
28年の6月の
地位協定
と同じ経過も含めて、
机上配付
で。 ○(
委員長
)
嚴副委員長
も
机上配付
。 ○(
委員長
)
岩本委員
は。 ○
委員
(
岩本克美
)
机上配付
で。 ○(
委員長
)
田中委員
は。 ○
委員
(
田中俊一
)
机上配付
。 ○(
委員長
)
委員会
中
委員
4名が
机上配付
、1名
黒岩委員
が
付託
ということで、ほかに
意見
がないようですので、お諮りします。 ○(
委員長
) 本件は
机上配付
することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」の声あり) ○(
委員長
) それでは、
机上配付
することに本
委員会
では決定いたしました。 ○(
委員長
) 続けて、2件目に入ります。 ○(
委員長
) 2件目は
辺野古
新
基地建設
の中止と
普天間基地
の
沖縄
県県外・
国外移転
について、
国民的議論
により
民主主義
及び
憲法
に基づき公正に解決するべきとする
意見書
の採択を求める
陳情
についてです。 ○(
委員長
) また、3件目も2件目と同じ
内容
の
陳情
ですので、あわせて
局長
に
説明
をお願いします。 ○(
事務局長
) 2件日と3件目は、
件名
が「
辺野古
新
基地建設
の
即時中止
と、
普天間基地
の
沖縄
県外・
国外移転
について、
国民的議論
により、
民主主義
及び
憲法
に基づき公正に解決すべきとする
意見書
の採択を求める
陳情
」で、
陳情
の
内容
も同じものとなっています。
一つ目
は、
陳情者
「新しい提案」
実行委員会安里長従
ほか6名から、2019年3月25日付け、
議長
に
提出
されたもので、もう
一つ
は、
全国青年司法書士協議会会長半田久之
から、2019年5月15日付けで
議長
に
提出
されたものでございます。
陳情
の要旨は、
一つ目
として、
辺野古
新
基地建設工事
を直ちに中止し、
普天間基地
を運用停止すること。
二つ目
が、
全国
の市民が、責任を持って、
米軍基地
が必要か否か、
普天間基地
の
代替施設
が
日本国内
に必要か否か
当事者意識
を持った
国民的議論
を行うこと。
三つ目
が
国民的議論
において
普天間基地
の
代替施設
が国内に必要だという結果になるのなら、
沖縄
の歴史及び
米軍基地
の偏在に鑑み、
沖縄
以外の
全国
のすべての自治体を等しく
候補地
とし、
民主主義
及び
憲法
の
規定
に基づき、一地方への一方的な押付けとならないよう、公正で民主的な
手続き
により解決することを
議会
において採択し、
意見書
を
提出
されたいというものです。
陳情
の趣旨については、1
沖縄
の声、2
憲法
41条・
憲法
92条、
憲法
95条違反、3SACO(
沖縄
に関する
特別行動委員会
)の
基本理念違反
、
四つ目
で
民主主義
の二つの大原則に反する、
五つ目
で
人権侵害
及び法の下の
平等違反
、6として求められるのは、
民主主義
及び
憲法
に基づいた公正な解決、この6項目で述べられております。
辺野古
新
基地建設
の中止と
普天間基地
の移転についての
陳情
は、今まで
提出
されたことはございません。 本件の
陳情
ついて、
湯河原
町、
箱根
町での
取り扱い
にですが、
湯河原
町、
箱根
町も6月の
定例会
のほうに
提出
されておりますが、まだ
議会運営委員会
が開催されておりませんので、その
取り扱い
はまだ両町とも決まっておりません。 ○(
委員長
) ただいま
局長
より
説明
がございました。この2件の
陳情
について、各
委員
の御
意見
をお願いいたします。 ○
委員
(
黒岩範子
)
委員会
の
付託
をお願いします。
理由
は、この
陳情
の概要が三つあるわけですけど、
一つ
は
辺野古
の新
基地移転施設
を中止して
普天間基地
を予定しているということで、これはやはり
沖縄
の県民の意志として、もう何回も
知事
の選挙だったり、
県民投票
だったり、それから、また
補欠選挙
であったりしても、圧倒的に新
基地建設
に対して
反対意見
が示されているということで、現実に今常に強行されているわけですけど、その
土地そのもの
も
埋め立て
の土地でこれから幾らかかるか、何年かかるかわからないと。
普天間基地
を早期にこちらに移すということ自体も非常に難しくなっているということが、
意見
としても報道されております。 それで、そういう状態の中ですから、まずそこを通知して、想定するということは第一に必要だと思います。でも、ここで言われている
陳情
の中身では、でも
沖縄
だけに押し付けるなという意味で、
全国
で市民が
米軍基地
が必要だったら、本当に
普天間基地
の
代替施設
が必要かどうか、やっぱり国民的な討論をしてほしい。それで、3番目に討論において必要だという
結論
になるなら、それが
沖縄
にだけ、以外のところで等しく
候補地
として、一方的に
沖縄
に押し付けるというのはおかしいんじゃないかということで、公正民主的な
手続き
をすべきだという、そういう三つにわかれているという意味で、非常にそこのところが大事かなというふうに思っておりますので、それぞれの方がやはり
沖縄
のことについてどう考えていくのかという
意見
も、
結論
は
結論
としてもぜひ伺いたいなと私としては思うところであります。 それで、そういうことから、
意見書
については
委員会付託
をお願いしたいと思います。ぜひ、どちらの
意見
としても、
理由
を述べていただけたらありがたいと思います。 ○(
委員長
)
黒岩委員
から、今
付託
を求める
意見
がありました。他の
委員
の皆様はいかがでしょうか。順次伺ってまいります。 ○(
委員長
) それでは、
嚴副委員長
いかがですか。 ○
委員
(青木 嚴)
結論
から言うと
机上配付
ということで、この2点、ほぼ全く同じ
内容
で、かつ1枚目の
陳情
が色々と4番
民主主義
の二つの大原則に反する、これだけ
追加
されている
内容
で、その他全く同じ
内容
になっているんですね。それともう
一つ
、
辺野古
に関しては国が
埋め立て
をすると
差し止め
を県がし、また県が
差し止め
をすると、国がまた新たな
見直し
をするという
現状
の中で、今現在のところでいくと、
現状
は
埋め立て
をしているという
現状
であるので、そこにおいて、またさらに
沖縄
県として新たな
埋め立て
を中止しようというようなことを繰り返すような状況の中で、この
陳情書
、
意見書
を国に求めるというのが、私としては
現状
では必要ない。 ○(
委員長
) わかりました。次に、順次お一人ずつ伺います。
海野委員
、いかがでしょう。 ○
委員
(
海野弘幸
) まず、アメリカが
沖縄
から出て行くことはないと思うので、今危険な
普天間基地
をどうにかするんだったら、
辺野古
はしょうがない。いいとは言えないけど、そういう考えで、
机上配付
。 ○(
委員長
) 続きまして、
岩本委員
。 ○
委員
(
岩本克美
)
机上配付
。 ○(
委員長
)
田中委員
は。 ○
委員
(
田中俊一
)
机上配付
。 ○(
委員長
) それでは、
皆さん
の御
意見
を伺いました。 ○(
委員長
) お諮りしたいと思います。この2件の
陳情
は
机上配付
が
皆さん
多数でしたので、
机上配付
することに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」の声あり) ○(
委員長
) それでは、
異議
ありませんので、そのように取り扱うことに決定いたしました。 ○(
委員長
) 次に、第2回
定例会
の招集についてお諮りします。お手元の案のとおり、
招集日
は6月6日で御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」の声あり) ○(
委員長
)
異議
なしと認めます。
招集日
は6月6日と決定いたしました。 ○(
委員長
) 次に、会期、日程についてですが、
平成
31年度
議会
定例会
日程案では、第2回
定例会
の会期を6月6日から6月14日までの9日間と予定しておりましたが、本日
議案内容
説明
があった
議案
等13件について、
委員
から常任
委員会
に
付託
すべきとする
意見
はなく、
陳情
についても全て
机上配付
となり、また一般質問の通告者が4人であることから、第2回
定例会
の会期を6月6日と6月7日の2日間にしたいと思いますが、
委員
の
皆さん
の御
意見
を伺いたいと思います。いかがでしょうか。 (「
異議
なし」の声あり) ○(
委員長
)
異議
なしという声がございました。それでは、お諮りします。 ○(
委員長
) 会期・日程についてはお配りしてあります案のとおり、6月6日と6月7日の2日間で御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」の声あり) ○(
委員長
)
異議
なしと認めます。 ○(
委員長
) 会期・日程については案のとおり6月6日と6月7日の2日間に決定いたしました。 ○(
委員長
)
招集日
の本会議
開会時刻
についてお諮りします。 ○(
委員長
)
招集日
の本会議
開会時刻
については、午前9時にしたいと思いますが、それに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」の声あり) ○(
委員長
)
異議
なしと認めます。 ○(
委員長
)
招集日
の
開会時刻
は午前9時と決定しました。 ○(
委員長
) 次に、
クールビズ
を現在実施しておりますので、本会議での服装について確認させていただきます。 ○(
委員長
) 本会議の議場での服装については、上着の着用は不要で、ノーネクタイとすることを確認させていただきます。よろしいでしょうか。 (「
異議
なし」の声あり) ○(
委員長
) その他
委員
から何かございますか。 ○(
委員長
) 事務局からは何かございますか。 ○(
事務局長
) 特にありません。 ○(
委員長
) ないようですので、以上で本日の
協議
事項は全部終了いたしました。 ○(
委員長
)
議会運営委員会
を閉会いたします。 (閉会 午前10時38分)...
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